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2014年3月30日 (日)

ベクホイ星系70ヶ所 第6夜 by Nishino Tatami

春はもうすぐそこである。
昨日街中を歩いていたら、
早咲き気味の桜が大分良い頃合いになっていた。
ちらほらだが、花見を楽しんでいる人もいた。
季節の移り変わりを感じる。

さて、今回は「ベクホイ星系70ヶ所」である。
各所でベルサーをスレイしつつ、
じわりじわりと目的地「チハイ」に迫る一行。
次なる戦地は、果たして……?


※※※※※


ベクホイ星系70ヶ所 第6夜

3番 コスイカ 誌上リプレイ


・前回までのあらすじ
ベクホイ星系に存在する全70エリアを攻略する「ベクホイ星系70ヶ所」。
「48番 ナバハ」で念願のオリジン捕鯨を成功させた
(画面:スコア末尾が9のリザルト表示)我々シルバーホーク隊は、
最終目的地である「22番 チハイ」を目指すべく再び「本線」へ。
バースト4機体に伝説の3機体を習得したことで、
「これで『全7機体』を完全にマスターした」と意気揚々とチハイへと向かう我々であったが、
そこに現れたのは「ある筈のない」8機体目であったのだ……!


という訳で勝手に1機無かったことにしてしまったことをお詫びします。
Nishino略してNishiです。

ダライアスバーストACには過去の作品をイメージした所謂「非バースト機」が、
合計「4機」(3機ではありません)登場します。
1つが第2夜「38番 ルティアン」に登場した「外伝」。
2つ目が前回第5夜「50番 プートスランルポ」で取り上げた「ジェネシス」。
3つ目があらすじにも挙がった「48番 ナバハ」で「大活躍」の「オリジン」。
そして残る4つ目が先ほど「無かったこと」にされてしまった「8機体目」で、
今回の舞台「3番 コスイカ」の主役となる「セカンド」となります。

セカンドといえば何といってもフルパワー時の圧倒的な制圧力。
全方位に発射されるレーザーが周囲の敵を尽く殲滅し、
ボス戦では密着時の桁外れな火力で瞬殺を決めるという豪快さは、
他の機体にはない持ち味です。

反面フルパワーになるまでは貫通装備の乏しさやミサイル弾以外への防御力の低さから、
道中の物量攻撃に悩まされることもしばしば。
ボス戦でも子ピラニア山盛りのブルートグラトンズや、
弾幕・耐久力ともに強烈な鯨系は特に厄介な存在といえます。

果たして今回の舞台であるコスイカでは、
どの様な戦いが待ち受けているのでしょうか。


・どんなエリアか
ベクホイ星系の西側にある分岐点「2番 クスータ」から、
最終エリア「22番 チハイ」へと向かう「本線」に入ってすぐのエリアがコスイカです。

ルールは攻撃力上昇で難易度8(10段階評価で)、
ゾーンアイコンは5つ。
そして機体はセカンド(ミサイル0/ツイン4/アーム4)とネクスト(ミサイル0/ツイン4/アーム4)の2種類となっています。

ポイントは「セカンドで攻撃力上昇」という点。
アイテムが赤しか出ないので火力の底上げはしやすいとはいえますが、
逆にいえばアイテムを取れなければ自機は強化されないということ。
特にこのエリアはミサイル0(最弱装備)でスタートするため、
序盤のアイテムの取りこぼしが増えることが予想されます。
「あそこで赤アイテムが出ていれば…」と嘆く展開も多いでしょう。

他の装備を見てみるとボムはどちらもツイン。
セカンドのツインもといダブルボムは右下・左下方向の発射され上方向には撃てないため、
その分上方向からの攻撃が辛くなったり、
張り付きの際の火力が若干落ちたりといった問題が生じます。
またアームも4枚しかないため、
序盤の無駄な被弾が後々まで響くことになります。
いかに被弾を抑えつつパワーアップ出来るかが勝負どころです。


1. D道中
オリジナルモードの一番上のルート、
通称「光導ルート」の2面としても有名な道中です。
オリジナルでも初心者にとっての最初の壁という感じで、
気を抜くと一気にアームと残機を削られます。
ましてショット最弱アーム4枚スタートのこのエリアでは、
より慎重に立ちまわる必要があります。

さて冒頭のルール解説で勘の良い人は、
ある一文から違和感を感じ取ったかも知れません。

「あそこで赤アイテムが『出て』いれば…」

何故「赤アイテムを『獲れて』いれば…」でないのか。
それはこのエリアでは敵や地形が出すアイテムが赤とは限らない
(銀(点数アイテム)が出る場合がある)からです。

ここでちょっとした豆知識を。
攻撃力上昇や防御力上昇などの、
「特定のパワーアップアイテム」のみが出るエリアは、
アイテムの「出現率」というのが個別に設定されています。
あるエリアでは全部パワーアップが出ることが保証されているけれど、
別のエリアでは出現率が絞られていて銀が多めに出るといった感じです。
今回のコスイカの場合は後者ということになります。

これによって何が起こるかというと、
道中を抜けてボス戦に入った時点で装備に大きなばらつきが出ることになります。
運が良ければこの時点でフルパワーになれますが、
引きが悪いとウェーブ0(上下にしか緑色の貫通ビームが出ない)止まりだったり、
酷い時にはレーザーにすらならない(白玉型の大型ビームが撃てない)ことすらあります。
こればかりは引きの良さを祈るしかありません。


2. ボス:エンシェントバラージ
オリジナルEゾーンのボスであり、
「初心者キラー」としても有名な「緑カメ」が最初のボスです。
レーザー弾+屈折レーザーのコンボをしっかりやり過ごせるかが鍵となります。

装備の状況によって難易度がかなり変わり、
フルパワーでない場合は破壊可能な誘導ミサイル、
通称「アンカー」が邪魔をして張り付きづらくなるという事態がしばしば発生します。
勿論火力面の影響も大きく、
レーザーまで上がらなかった時は長期戦を覚悟しなければなりません。
この時点で既に「運ゲー」なのですが、
ここで「ハズレ」を引かされた人はここから先更なる惨劇に見舞われることになります。
何故なら……、


3. G道中亜種(デブリマフラー)
……次に待ち構えているのが悪名高いG道中亜種、
通称「デブリマフラー」だからです。
フルパワーならば緑ビームのお陰でデブリも小型機も一掃できるのですが、
そうでない場合は非常に苦戦を強いられます。
特に「デブリマフラー」の由来となった、
序盤の「上下からデブリ+レーザー弾編隊+ヘビーマフラー」の連携は、
下手をすればそこだけで全滅しうる危険があります。

装備がレーザー以下(緑ビームが撃てない)の場合は更に酷く、
デブリが捌き切れないためにアイテムを取れないという事態が更に多発します。
只でさえ「出現率」のお陰で赤が出る保証が無いのに、
「漸くアイテムが出たと思ったら銀だった」というのが続くと流石に心が折れることでしょう。

そもそもここで緑ビームが出ない時点でクリアが非常に困難なので、
無理だと思ったら捨てゲーしてやり直すのも一つの手です。


4. ボス:ディザスタージョー
5. ボス:ゴールデンルーラー

そんな感じで苦労して(あるいは余裕で)「デブリマフラー」を抜けると、
ボス2連戦が待ち構えています。
ここでも装備の差が大きく明暗を分け、
特にゴールデンルーラーはフルパワーなら2回めのバースト砲前には倒せるのに、
レーザー以下だと倒しきれないということが大半です。

幸いセカンドはミサイル属性の弾が標準装備されているので、
ゴールデンルーラーの吐くミサイル弾には若干の耐性があります。
それを活かして粘り強く戦えば、
活路が見えることもあるでしょう。


・まとめ
そんな訳でアイテムの「出現率」のお陰で、
激しく運ゲーを強制させられるというエリアでした。
自分も実際余りにもアイテムを引けずに、
道中を抜けた時点でレーザー4までしか上がらず(貫通レーザーが出るウェーブ0に1個届かなかった)、
結局ゴールデンルーラーで全滅したということもあります。

とはいえセカンドで中途半端な装備でデブリマフラーを戦わなければならないという編成は、
「52番 アンフンサ」をはじめ少なからず存在するので、
非バースト機での地力向上の為に、
こういったエリアに敢えて挑んでみるのも良いかも知れません。

尚「裏」であるネクストならば、
設置バーストのお陰で赤の引きに関係なく比較的安定してクリアが可能です。
「取り敢えずネクストで手取り早く解放して、セカンドでのクリアは後回し」
というのも作戦の一つです。
店の解放状況に応じて臨機応変に対応していきましょう。


・次回予告

「おいっ…何だよあれ…!」

ベクホイ星系の攻略も終盤を迎え、

「何か…近づいてくるよ…」

緊張も解れた感のあった我々シルバーホーク隊。

「音がする…風の音じゃない…」

だが最終目的地である「22番 チハイ」を目前にして、

「振り向くんじゃない!兎に角走れ!」

遂に我々は恐るべき「霊現象」を目の当たりにするのである…!

(SE:衝撃音)

次回第7夜…。
決して、一人では読まないで下さい…。

「…ああっ!窓に!窓に!」

※※※※※


いかがだっただろうか。
実はここ、筆者のお気に入りの構成の一つでもある。
一時期「デブリマフラー」に凝っていて、
他でもないこのエリアを練習台に使っていた。
最近になってもやると結構ボロボロだが、
今でも見つけると積極的に挑みたくなる。
なお、このエリアの赤の出現率はほどほど。
亀撃破時点で「ウェーブレベル0」前後になる場合がちょっと多いように感じられる。

次回はせっかく話題に上ったので、
その「デブリマフラー」の道中攻略をしてみようと思う。
画像や映像の類は用意出来ないかも知れないが、
詰まっている人の助けになれるように特に努めて書くつもりだ。


それでは、また次回。

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