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2014年4月11日 (金)

ベクホイ星系70ヶ所 第7夜 by Nishino Tatami

と言うわけで、間髪入れずに次の更新である。
火曜交流会で唐突に始まった「ベクホイ星系70ヶ所」も、今回で第7夜。
深夜番組で言えばそろそろ最終回への流れが見えてくる頃。
こちらもそこへ向けての流れには乗っているが、
やはりベクホイ星系、そう簡単には突破させてくれないのであった……!


※※※※※


「馬鹿だなあ、幽霊なんている訳が……」


セカンドでの「3番 コスイカ」の攻略に成功し、


「友人のガイドさんが1週間ほど前に死んじゃって」


あとは渦の中心を目指すのみと、


「叫び声だ……若い女の……」


勢いに乗る我々シルバーホーク隊。


「おい……何だよこれ……」


だがゴールを目の前にして、


「『奴ら』だ……『奴ら』が来たんだ……!」


遂にベクホイ星系の「魔物」が牙を剥いた……!


「帰る!絶対生きて帰ってやる!」


(SE:衝撃音)―― ベクホイ星系70ヶ所 ――


(SE:衝撃音)―― 第7夜 ――


(SE:混声コーラス)―― 21番 マジャカイ 誌上リプレイ ――


「ああっ!窓に!窓に!」


――――――――


こんばんは、Nishino略してNishiです。
いきなりホラー映画的な始まり方となりましたが、
それは今回の舞台が「生還率がホラー映画並」と評判の高い、
クロニクル屈指の難関エリアの1つ、「21番 マジャカイ」だからです。
何故ここまで緊迫感を煽っているのかは、
読み進めてゆけば分かることでしょう。


・どんなエリアか
ベクホイ星系の「渦の中心」へと向かう「本線」。
その「終点」である「22番 チハイ」から5つ手前にあるのがマジャカイです。
ルールは1クレジット限定で難易度10(10段階評価で)、
ゾーンアイコンは4つ。
そして機体は

フォーミュラ(ウェーブ/ツイン4/アーム7)と
レジェンド(レーザー4/マルチ4/アーム6)

の2種類となっています。
何といっても目を引くのが「1クレジット限定」という厳しいルール。
残機無限が使えず、コンティニューごり押しによる攻略も出来ないため、
それこそ1発の被弾が明暗を分けかねません。
通常以上に慎重なプレイが要求されます。

そしてもう1つ注目すべきは序盤2エリアのアイコン。
全4ゾーンなのに見えているボス2体が禍々しいオーラを放っており、
免疫のない人はこれだけで即死しかねない勢いです。

とはいえここを抜けない限りチハイには永久に辿りつけないのも事実。
一度「ベクホイ星系70ヶ所全てを攻略する」と決めた以上、後には引けません。
果たして貴方はベクホイ星系の「魔物」の犠牲者の1人になってしまうのか、
それとも無事生きて帰ることが出来るのか、
運命の戦いが始まります。


1. ボス:ファントムキャッスル
オリジナルでもFゾーンに迷い込んだ初心者を血祭りに上げていたファントムキャッスルが、
いきなり最初のボスとして登場します。
下手をすればこの面で全滅しかねません。

装甲をパージしはじめた直後から本体へのダメージが通りやすくなるので、
その間にどれだけ撃ち込めるかが明暗を分けます。
悪名高い高速誘導レーザー、通称「赤そうめん」が苦手な人は、
移動速度に勝るフォーミュラを使うと少しは戦いやすくなります。


2. ボス:エンシェントバラージ
続くボスもオリジナルEゾーンで登場する難関ボスの1つです。
ファントムキャッスルを漸く倒せたと思ったらこれで止めを刺される、
というのがよくある全滅パターンです。

ポイントはやはりレーザー弾連射+屈折レーザーの連携の対策。
下手に設置バーストを盾にしようとすると屈折レーザーに阻まれ、
レーザー弾の弾幕に晒されることもしばしば。
しっかり誘導できれば設置バーストに頼らずとも回避できるので、
覚えておくと非バースト機で臨む際にも役立ちます。

そんな感じで前半2体のボスがいきなり「ラスボス級」の強さで、
「『3体目』には一体どんな恐ろしいものが現れるのだろう」
と不安になるプレイヤーも多いのではないでしょうか。
そして現れるのが……、


3. J道中
ボスではなく道中でした。
オリジナルでは「The World of Spirit」の「合唱」と共にハングリーグラトンズが登場する演出が印象的でしたが、
ここで流れるのは「処刑用BGM」こと「Departure」。
G亜種(デブリマフラー)やD亜種(斜めスクロール)などでトラウマになっている人も多いと言われていますが、
この道中もなかなかの曲者です。

一番のポイントは機体が射程の短いフォーミュラとレーザー装備のレジェンドという所。
開幕の巨大隕石+中型戦艦+誘導レーザー砲台地帯をウェーブで突破する戦法が使えず、
バーストをうまく使って弾消しをしていかないと、
思わぬ被弾を受けてしまいます。
まして弾に気を取られて隕石にぶつかって即死したりすると目も当てられません。

それを何とかやり過ごしても、
待ち構えているのは「レーザー編隊+隕石ラッシュ+デブリマフラー2体」の3段コンボ。
特に隕石はLV6星系の高ランクということもあって非常に硬く、
カウンターバーストはおろか設置バーストを張っていても押されがちになります。
ここで被害をどれだけ抑えられるかが明暗を分けます。

そして苦労に苦労を重ね、アームと残機を大量に消耗して迎えるボス戦。
名前を見た瞬間、殆ど悲鳴に近い叫び声が上がります。


4. ボス:G.T.V.

「よりによってお前かよー!」

そうです、「兎に角硬くて面倒な攻撃が多い」ことに定評のある、
「紫鯨」ことG.T.V.と「ガチ」で戦わされるのです。
片や満身創痍のシルバーホーク、片やLV6星系高ランクで弾速・耐久値とも上がった紫鯨、
これだけで心が折れてしまう人も多いのではないでしょうか。

幸いこちらはバースト機なので敵の弾幕には多少は耐性があるのですが、
それでも無被弾での撃破は至難の業。
残0アーム2~3枚とかの状況でのプレッシャーは半端ではありません。
ここで全滅させられて「マジャカイの亡霊」の仲間入りをしてしまうのか、
それとも生きて帰ることが出来るのか、
それは貴方の腕にかかっています。


・「マジャカイで、『彼ら』と一泊。」
そんな感じで全4エリアと短いが密度の高い編成を、
1クレジット制限という厳しい条件でクリアしなければならないという、
非常に過酷なエリアです。
これをしっかり完走できるならば、
相当に実力が付いたといえるでしょう。

ここで種明かしをしておくと、
「本線」の終点チハイから6エリア手前の「26番 ジンヴァ」、
そしてそこから続く「21番 マジャカイ」「16番 リカブ」「11番 リベーズ」「12番 ジュンホスラ」と、
5エリア連続でラスボスがG.T.V.となっているのです。
リカブ、リベーズ、ジュンホスラについては道中の無い「ボスラッシュ」なので多少はまし、
といいたいところですがファントムキャッスルやダークフレイムがいたりするので、
それはそれで過酷な戦いが待っています。

ともあれチハイにたどり着く為には決して避けて通れない「紫鯨5連戦」。
マジャカイを含め、気を引き締めて臨みたいところです。


――――――――


(BGM:Finale)


「遂に来たか……。」


長い旅の末に、


「ここは何としても耐えろ!」


遂に我々は、


「くそっ、とっとと倒れてくれよ!」


そこに辿り着いた。


「やばいやばい!速い速い速い速いって!」


全てを終わらせる為、


「あそこ取り逃していたら死んでたな……。」


最後の戦いが始まる。


「もう俺達は、振り返りませんよ…!」


(SE:衝撃音)―― 次回 最終エリア ――


(SE:衝撃音)―― 22番 チハイ ――


「これで終わらせるってことで、いいね?」


(SE:衝撃音)―― 近日公開 ――


※※※※※


「アッハイ」……ではなく。
ジンヴァを抜けてからのベクホイ星系は、
7エリア程度しかないのにとにかく長い。
エリア自体の構成は短いのに、ボスが馬鹿みたいに固いので、
常に長丁場を強いられる。大半G.T.Vだし。
まさに腕に自信がある人のための組み合わせと言える。

次回はBPN氏の「途中下車の旅」をお送りする予定だ。
プレイしながら写真を撮ると言う離れ業でライブ感溢れる「旅」、
次はどんな力作が出て来るのか。備えよう。


それでは、また次回。

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