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2014年9月

2014年9月 5日 (金)

ダラバー・対戦時の立ち回り……!?

9月に入り、日の入りは早くなったものの、
まだまだ日の照っている間は残暑厳しい。
と言うか、セミや蚊などの「ちょっと煩わしい系」の夏の風物詩がワンテンポ遅れて襲って来て、
「季節の境目」が感じにくくなっているようにも思えてならない。

どうもこんにちは。
クレオパトラフォーチュンが最近楽しいダラバー部部長です。


●戦場を指定するわけ
週明けの火曜日はお馴染み「対戦会」ですが、
対戦会では基本的にクロニクルのエリアを指定し、
さらにルールによっては適宜推奨機体の指定もしています。
毎回毎回そんな面倒臭い事をしなくても、
オリジナルモードで普通にやったって良いじゃない。
……と、思っている人もいるかも知れません。
しかし、対戦のルールを練っていくうち、部長は気付いてしまったのです。

スコアを競う「対戦」では、性能差が出る!

それも結構凄いレベルで!(笑)
クロニクルのエリアをわざわざ指定して選べる機体を制限しているのは、
この「機体差」をルール的にどうにか出来ないかと言う模索をしているからなのですが、
今回は現状で8機無秩序に集うとどうなるか、簡単に書いていこうと思います。

ちなみに、この性能に関する話はダラバー部独自のモノであり、
全ての対戦環境で通用する事は想定しておりません。
要は、腕次第でいくらでもひっくり返せるって事だ!


●忙しい人のためのキャラランク
※あくまでダラバー部の「スコアを競う」イベント内で強かった順です。

・外伝
ぶっちゃけ壊れ性能。やはり「ボンバー」の存在が大きい。
ボタン一つで良い、攻撃範囲超デカい。威力も折り紙付き。
アイテムを全部取れない事もある対戦の環境下では、
ウェーブになるのが最も早い点も利いて頭一つ出ている。

・セカンド
何と言ってもあの攻撃範囲と威力の高さ。
ライバルの撃ち漏らしを悠然と編隊ボーナスごと掻っ攫って行く。
アイテムを取らないと強くなれないデメリットも、
必然ライバルがアイテムフィールドを出してくれるため気にならない。

・オリジン
あんな見かけはめっちゃ貧相なショットで何故強いのか。
その理由は威力と攻撃範囲、そして「弾速」。
邪魔するヤツは指先(ボタン)一つで全滅(ダウン)。
トドメの一撃だけ自分の成果にする(=スコアだけ奪う)荒技もこなす。

・フォーミュラ
意外や意外、バースト機の中では光っているフォーミュラ。
その理由は当然、「機動力」。全機体中最速は伊達じゃない。
アイテムを全て取らなくてもある程度の火力(と弾速)が確保出来る点も、
他のバースト機と違って「対戦向き」な感じ。

・ジェネシス
流石に対戦での「R-TYPEごっこ」は難しいか。生存力は高い。
性能が活きるのは「一回目のバースト前に倒し切れないボス」が相手の時。
とりあえず十全な状態でバーストに当たりさえすれば、
136倍でのハイエナは半ば約束されたようなモノ。しかし、道中は……

・レジェンド
「協力」なら最強だが、「対戦」だと明確に伸び悩む機体。
火力は全機体中最強だが、それ(設置バースト+密着)をやるとスコアが出ない。
ショットの弾速が控えめなせいで、出遅れるとゲージも取り戻せない。
全員がバースト機であれば文句無く最強なのだが……

・ネクスト
レジェンドと同様の理由でこのポジション。
しかもショットがレジェンドより小さいため、アイテムを取り漏らすとほぼ詰む。
レーザー1などでパワーアップが止まってしまった時は悲惨。
クロニクルでは固定装備の関係で一転強機体に化ける。

・アサルト
パワーアップするほどに回転率が下がるバーストゲージ、
フィニッシュ出来ないとゲージが戻らないスパークバースト、
要求される操作の精度が高過ぎる。とにかく難しい。
ただ、それ次第では大化けする事も。いろんな意味で「大穴」。


●次回予告
……とまあこんな感じで、競技として対戦を詰め始めると、
何が何だか分からない事になってしまうわけです。
その点、クロニクルのエリアは選択可能な機体が2機しかなく、
選べる機体の性能を意識した構成になっている事も多いので、
ある程度こう言う「込み入った事情」を無視出来るのです。

と言うわけで、週明けの対戦会の予告。
次回の戦場は……

「ウチュウト星系No.20 ダヨンル」

です。
例によって、構成は敢えてここには書きません。
いきなりぶっつけ本番も良し、ゲーセンへ予習しに行くも良し。
火曜日は、高田馬場ゲーセンミカドでお待ちしております。


それでは、また次回。

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2014年9月 3日 (水)

2014年9月13日(土)19:00 アルカノイド初心者講習&アルカノイド大会

みなさん、アルカノイドというゲームをご存知でしょうか。1986年に発売されたゲームセンターで遊べるブロック崩しゲームです。シンプルな操作方法でありながら奥深い内容で幅広い層に支持されました。そして、さまざまな家庭用ゲーム機にも移植されています。

ドラえもんの声を演じたことで有名な大山のぶ代さんがアルカノイドの凄腕プレイヤーであるだけでなく、アルカノイドのゲーム筐体を所持していたことは有名な話ですが、そのアルカノイドのゲーム筐体を高田馬場にあるゲームセンター、ミカドが引き取ることになりました。

詳細はこちら↓
http://sumahogedb.main.jp/news/2541/

現在、高田馬場ゲーセンミカドにある大山のぶ代さんから引き継いだアルカノイドは、「のぶ代ノイド」と呼ばれて親しまれています。


そのアルカノイドの初心者講習会を9月13日(土)19:00より、高田馬場ゲーセンミカドにて行うことになりました。講習会はもちろん無料です。

なお、初心者講習会が終わった後は、アルカノイド大会です。参加費は200円。2台のアルカノイドを同時にスタートさせて、先に1面をクリアした方が勝ちという超わかりやすいルールによるトーナメント勝ち抜き戦となります。どんなに下手だとしても1面クリアができるようになるアイテムがもし出たら勝ったも同然。そう、ほとんど運です。でも、運も実力のうち実力も運のうち。きっと盛り上がると思いますのでぜひご参加ください。

詳細はこちら↓
http://blog02.mi-ka-do.net/?eid=1034604

そういえば、アルカノイドのあの対決からもう2年…早いもんですね。
http://d.hatena.ne.jp/mamachop/20120727/1343382555

そして今日はドラえもんの誕生日でした。
http://dora-world.com/index.html

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